債務整理のデメリットとは何か?

債務整理のデメリットとは?そもそも債務整理とは何か、それによってどのようなデメリットがあるのか。債務整理のデメリットを色々と考えるブログです。

11月
16

特定調停のデメリット。

Posted under 債務整理のデメリット

お次ぎは、特定調停のデメリットです。特定調停は、介入する第三者が弁護士や司法書士ではなく、公的機関の裁判所になって行う債務整理です。もちろん、諸手続きは弁護士等に依頼してもいいのですが、債権者との仲介役は裁判所が行う事になります。なので、デメリットはほぼ、任意整理と同じと言ってもいいかもしれません。まぁ、当然の事ながら介入してくるモノが違うので、デメリットも若干の違いが出てきます。
任意整理と全く同じなのは、個人信用情報(ブラックリスト)へ載ってしまう事です。そして、ここからが少し違うところなのですが、とにかく労力を使います。介入するのが強制力を持った公的機関とはいえ、任意整理での弁護士や司法書士のようにアナタの都合よく動いてはくれません。
何をするにもまず、アナタが裁判所へ出向かなくてはいけないのです。何かと忙しくて時間が取れない!って言う人にはあまりおすすめは出来ない方法かもしれませんね。
そして、保証人を立てた債務に関しては取り立てが保証人の方へ行ってしまいます。なので、これも任意整理と同じく、自分が整理したい債務を選んで整理する事が出来ます。
最後に、これも任意整理と変わりませんが、あまり借金の減額は見込めません。そして、これが任意整理と大きく違うところなのですが、もし、過払い金が発生したとしても特定調停では過払い請求の手続きをする事は出来ないのです。
これは過払い請求のデメリットとは言えませんけれど、過払い金が発生するかもしれ場合は特定調停はしない方がいいという事になります。